クラブ見学 | 2007-09-28 |
9月27日。
今日は、東京都府中市にあるY谷小学校へと行ってきた。
目的は、クラブ見学である。
何も、私が入部する訳ではないのは承知の事だろう。
この小学校は卒業研究の協力先なのだ。
そこで今回、小学生のパソコンを使う風景を見学し、実態を把握するために行ったのである。
今日は、東京都府中市にあるY谷小学校へと行ってきた。
目的は、クラブ見学である。
何も、私が入部する訳ではないのは承知の事だろう。
この小学校は卒業研究の協力先なのだ。
そこで今回、小学生のパソコンを使う風景を見学し、実態を把握するために行ったのである。
お昼を食べ、眠くだるい体を引きずりながら京王片倉の駅へと向かった。
天気予報では「涼しくなります」と言っていた。
私はそれを信じて長袖を着てきたのだが・・・夏日もいいところである。
「痩せたい&日焼けしたい」の私にとっては好条件だ。
・・・長袖を着ていなければね。
中河原で、H(卒研のパートナー)と合流。
Hもジャケットを着ていた。
どうやら、天気予報を信じたらしい。
暑い中15分ほど歩き、14時30分頃、Y谷小学校に到着。
クラブ活動の行われている教室に向かった。
教室に入ると、児童が30人ほど机の周りに集まっていた。
顧問の先生らしき女性が私たちを出迎えてくれた。
その後、いつもの見慣れた先生も教室に入ってきた。
この先生、卓球の福原愛ちゃんにそっくり。
なので、私たちの間では『愛ちゃん先生』と勝手に呼んでいる。
先生方が揃うと、クラブが始まった。
話を児童たちと聞いていたのだが、どうやらこの日はパソコンは使わないらしい。
パソコンを使う風景を見たかっただけに、少し残念である。
だが、児童たちと話が出来るのは変わらないので十分だった。
しかも、結局パソコンを使うはめになった。
先週のクラブ活動で、シールを作ったようだ。
それがまだ出来ていない児童が多いため、それを手伝う事になった。
私も慣れない『一太郎』のソフト。
困った事に、イマイチ使い方が分からない。
更に、児童が変な操作をしないように、右クリックの規制がかかっていて操作がしづらい。
けれども、児童は私たちに聞けば分かると期待を寄せていたので頑張るしかなかった。
コンピュータ相手に、精神論で対抗とは...実に情けない。
まぁ何とか慣れてきたと思えた頃、45分のクラブ活動が終了。
あっと言う間とは、この事か!?
そう思うほどの早さだった。
児童ともう少し触れ合っていたかった。
児童や先生に挨拶し、少しだけ教材のモデルになっている歴史の資料室を見学。
その後小学校を後にした。
今回の見学は非常に楽しかった。
小学生があんなに騒がしいとは予想外であり、集中力の無さに驚いてしまった。
私たちもあの程度だったのかと思うと、先生というのは偉大な存在であると改めて気が付く。
そして、ただ楽しんだ訳ではない。
収穫はたくさんあった。
・キーボード入力が「かな入力」である事。
・マウス操作もままならない。
・プリンタの調子が悪い。
・児童自身が保存していた場所も忘れてしまう。
・45分は予想以上に短い。
上記の点をふまえ、教材作成の参考にしていきたい。
「また来て下さい」と言われたので、また行きたいと思っている。
ただ、その時には教材が完成している事を願う。
天気予報では「涼しくなります」と言っていた。
私はそれを信じて長袖を着てきたのだが・・・夏日もいいところである。
「痩せたい&日焼けしたい」の私にとっては好条件だ。
・・・長袖を着ていなければね。
中河原で、H(卒研のパートナー)と合流。
Hもジャケットを着ていた。
どうやら、天気予報を信じたらしい。
暑い中15分ほど歩き、14時30分頃、Y谷小学校に到着。
クラブ活動の行われている教室に向かった。
教室に入ると、児童が30人ほど机の周りに集まっていた。
顧問の先生らしき女性が私たちを出迎えてくれた。
その後、いつもの見慣れた先生も教室に入ってきた。
この先生、卓球の福原愛ちゃんにそっくり。
なので、私たちの間では『愛ちゃん先生』と勝手に呼んでいる。
先生方が揃うと、クラブが始まった。
話を児童たちと聞いていたのだが、どうやらこの日はパソコンは使わないらしい。
パソコンを使う風景を見たかっただけに、少し残念である。
だが、児童たちと話が出来るのは変わらないので十分だった。
しかも、結局パソコンを使うはめになった。
先週のクラブ活動で、シールを作ったようだ。
それがまだ出来ていない児童が多いため、それを手伝う事になった。
私も慣れない『一太郎』のソフト。
困った事に、イマイチ使い方が分からない。
更に、児童が変な操作をしないように、右クリックの規制がかかっていて操作がしづらい。
けれども、児童は私たちに聞けば分かると期待を寄せていたので頑張るしかなかった。
コンピュータ相手に、精神論で対抗とは...実に情けない。
まぁ何とか慣れてきたと思えた頃、45分のクラブ活動が終了。
あっと言う間とは、この事か!?
そう思うほどの早さだった。
児童ともう少し触れ合っていたかった。
児童や先生に挨拶し、少しだけ教材のモデルになっている歴史の資料室を見学。
その後小学校を後にした。
今回の見学は非常に楽しかった。
小学生があんなに騒がしいとは予想外であり、集中力の無さに驚いてしまった。
私たちもあの程度だったのかと思うと、先生というのは偉大な存在であると改めて気が付く。
そして、ただ楽しんだ訳ではない。
収穫はたくさんあった。
・キーボード入力が「かな入力」である事。
・マウス操作もままならない。
・プリンタの調子が悪い。
・児童自身が保存していた場所も忘れてしまう。
・45分は予想以上に短い。
上記の点をふまえ、教材作成の参考にしていきたい。
「また来て下さい」と言われたので、また行きたいと思っている。
ただ、その時には教材が完成している事を願う。