高級中華料理 | 2007-09-29 |
前々から話には聞いていたが、これほどとは恐れ入った。
9月最後の卒研の日。
終わった後に、八王子へ友達とご飯を食べに行った。
しかし、いつもと違う世界へだ。
同じ卒研室のN本。
彼ほどの学生は、全国を見渡してもまず居ないだろう。
ただの面白い奴と思っていたが、誠に恐れ入った。
休憩中にいつも通り話をしていると、今夜の予定の話になった。
「滝君(私)も居るし、今日は何食べに行く?」とN本。
噂では、彼は何でも奢ってくれると聞いている。
他の友達は奢ってもらっているという。
後は私だけだったのだ。
誘いは今までずっとあったのだが、用事が重なっており行けなかったのだ。
なので、この日遂に行ける事になった。
噂の真相は如何程のものか確かめる時が来たのだ。
場所は、八王子東急スクエアの中にある中華料理店に決まった。
決まったと軽く言っているが、何とここのコースは1人5000円~!!
・・・驚愕である。
私の1週間の食費とほぼ同じなのだから。
到着するやいなや、6000円のコースを頼むN本。
5人で行ったのだが、平気なのかと心配してしまった。
中華は、値段相応の高級中華であった。
出てきたメニューはこれだ。
鶏肉、フカヒレ、エビ、ホタテ、タラ、北京ダック、アワビ、チャーハン、点心、マンゴープリン。
どれも絶品であった。
特に、アワビ、北京ダック、フカヒレは初めて食べる食材。
あまりの美味しさに、絶句してしまった。
N本とそのパートナーのN村は普通に食べている。
聞くところによると、前期の頃からあちこち食べに行っているという。
その行動にも絶句である。
お腹も心も満腹になったところで、この日はお開き。
お会計でレジにポンッと3万円を置いた姿は、まさに社長だった。
「今度はどこ行こうかね」と、今食べたばかりなのにそんな事を言っている。
社会人になったら、絶対に彼女を連れて行こうと思う。
終わった後に、八王子へ友達とご飯を食べに行った。
しかし、いつもと違う世界へだ。
同じ卒研室のN本。
彼ほどの学生は、全国を見渡してもまず居ないだろう。
ただの面白い奴と思っていたが、誠に恐れ入った。
休憩中にいつも通り話をしていると、今夜の予定の話になった。
「滝君(私)も居るし、今日は何食べに行く?」とN本。
噂では、彼は何でも奢ってくれると聞いている。
他の友達は奢ってもらっているという。
後は私だけだったのだ。
誘いは今までずっとあったのだが、用事が重なっており行けなかったのだ。
なので、この日遂に行ける事になった。
噂の真相は如何程のものか確かめる時が来たのだ。
場所は、八王子東急スクエアの中にある中華料理店に決まった。
決まったと軽く言っているが、何とここのコースは1人5000円~!!
・・・驚愕である。
私の1週間の食費とほぼ同じなのだから。
到着するやいなや、6000円のコースを頼むN本。
5人で行ったのだが、平気なのかと心配してしまった。
中華は、値段相応の高級中華であった。
出てきたメニューはこれだ。
鶏肉、フカヒレ、エビ、ホタテ、タラ、北京ダック、アワビ、チャーハン、点心、マンゴープリン。
どれも絶品であった。
特に、アワビ、北京ダック、フカヒレは初めて食べる食材。
あまりの美味しさに、絶句してしまった。
N本とそのパートナーのN村は普通に食べている。
聞くところによると、前期の頃からあちこち食べに行っているという。
その行動にも絶句である。
お腹も心も満腹になったところで、この日はお開き。
お会計でレジにポンッと3万円を置いた姿は、まさに社長だった。
「今度はどこ行こうかね」と、今食べたばかりなのにそんな事を言っている。
社会人になったら、絶対に彼女を連れて行こうと思う。