対談 前半(9月25日) | 2007-09-28 |
私とK本は卒研で知り合った仲だ。
K本は、私より2つ年上なのである。
私はK本とプライベートで初めて飲みに行ってきた。
K本は、私より2つ年上なのである。
私はK本とプライベートで初めて飲みに行ってきた。
12時。
この日の卒研は休み。
だが、私は作業をするために卒研室に来ていた。
・・・まぁ、来ても大して進まないのがMYクオリティ。
15時。
K本が卒研室に来た。
お互い軽く挨拶をすると作業に没頭した。
16時。
K本が休憩を提案してきたので、私は快く応じる事にした。
一緒にいつも使っている表の喫煙所まで向かった。
しかし、そこは教室清掃の影響で荷物置き場に化していた。
仕方なく遠くある、落ち着く事の出来る喫煙所へ足を伸ばした。
自販機で飲み物を購入。
休憩所に座り、タバコに火をつけた。
私とK本の対談が、今、ここに始まった瞬間だった。
最初は卒研の悩みや文化祭について。
お互いに、何とか完成するだろうと高をくくる事にした。
次にバリ島の話。
K本がバリに行った事があり、そこでの外人女性について語ってくれた。
話によると、海に来る外人女性はとてもグラマーであり、その格好はほぼ裸同然らしい。
是非とも拝んでみたいものだ。
18時。
・・・いつの間にかこんな時間になっていた。
二人でトイレに行くついでに、もう一つ飲み物を購入した。
再び喫煙所に座り、対談は続く。
今度は部活動の話。
私はバスケ、K本はサッカーの話だ。
やはり、お互い青春をかけていた事については熱くなってしまった。
もう一度高校に戻りたくなった。
そして、政治と哲学の話。
K本は、この類の話に凄く詳しい。
私の周りに、こんな話をする人は居なかったので新鮮だった。
・・・ただ、新鮮だがイマイチ意味が掴めなかったのは事実だ。
これから社会人になるのだから、もっと日本や世界の事に目を向けるべきだと痛感した。
K本が言うには、日本はそろそろ危ないらしい。
いざとなったら、海外逃亡だという事で、候補をいくつか挙げておこうと思う。
・・・トルコ、スイス、カナダ、北欧。
どれも直感で挙げてみただけなので、決して真似はしないように。
21時。
気が付くと辺りは真っ暗になっていた。
丁度、十五夜だったので月は丸く綺麗だった。
新松戸に帰る予定だったのだが、遅くなってしまうので八王子に泊まる事にした。
・・・と言う訳で、K本と共に橋本まで飲みに繰り出した。
22時。
橋本駅前の『笑笑』入店。
なかなか可愛い女の子店員が座敷に案内してくれた。
だが、K本はその女の子を「素顔は可愛くない」と一蹴。
・・・私は可愛いと思ったんだがなぁ。
ビールで乾杯し、軽く食べ物を頼んだ。
そして、対談の続き。
今度は卒研室に居る女の子の話題となった。
テーマを挙げるとしたら、「華がない」である。
5人の女の子が居るのだが、どれもなのである。
まぁ、その中でも唯一挙げるとすればY田さんという事になった。
理由としては、オシャレで気さく、二輪車に乗るアクティブさなどが挙げられた。
他はダメという結論でまとめる事になった。
・・・まぁ、個人的にはI原さんを一度抱いてみたいと思っている訳だが。
さて、唯一の華であるY田さんには彼氏が居る。
それは、同卒研室のN田である。
N田は寡黙な男である。
ここからは、私とK本の意見である。
N田は、挨拶すらしない嫌味な奴で、誰にでも偉そうな話し方をする。
更には、Y田さんの運転する二輪車の後部座席に乗っているというではないか。
「N田、お前が運転しろよ。乗せて貰うな!!」と言いたい。
極めつけは、打ち上げの席で女の子とばかり話をしている事。
男とは話さないポリシーでもあるのか分からないが、どこか嫌味である。
故に、かっこ悪い上に付き合いが悪いので嫌いである!!
はっきり言えば、男の事などどうでもいい。
気になるのは、なぜY田さんはN田と付き合っているのか!?
サークルが同じのようなので、知り合ったキッカケは何となく想像がつく。
ただ、理由はいくら議論をしてみても結果が出なかった。
これは卒研室の七不思議になりそうだ。
0時。
トイレに行く時に気が付いたのだが、いつの間にか日付を跨いでいた。
だが、私もK本も、まだまだ話し足りないのは表情を見て分かった。
この後、異性の話や下ネタトークに移り変わっていく。
続きは『後編 対談(9月26日)』に、乞うご期待。
この日の卒研は休み。
だが、私は作業をするために卒研室に来ていた。
・・・まぁ、来ても大して進まないのがMYクオリティ。
15時。
K本が卒研室に来た。
お互い軽く挨拶をすると作業に没頭した。
16時。
K本が休憩を提案してきたので、私は快く応じる事にした。
一緒にいつも使っている表の喫煙所まで向かった。
しかし、そこは教室清掃の影響で荷物置き場に化していた。
仕方なく遠くある、落ち着く事の出来る喫煙所へ足を伸ばした。
自販機で飲み物を購入。
休憩所に座り、タバコに火をつけた。
私とK本の対談が、今、ここに始まった瞬間だった。
最初は卒研の悩みや文化祭について。
お互いに、何とか完成するだろうと高をくくる事にした。
次にバリ島の話。
K本がバリに行った事があり、そこでの外人女性について語ってくれた。
話によると、海に来る外人女性はとてもグラマーであり、その格好はほぼ裸同然らしい。
是非とも拝んでみたいものだ。
18時。
・・・いつの間にかこんな時間になっていた。
二人でトイレに行くついでに、もう一つ飲み物を購入した。
再び喫煙所に座り、対談は続く。
今度は部活動の話。
私はバスケ、K本はサッカーの話だ。
やはり、お互い青春をかけていた事については熱くなってしまった。
もう一度高校に戻りたくなった。
そして、政治と哲学の話。
K本は、この類の話に凄く詳しい。
私の周りに、こんな話をする人は居なかったので新鮮だった。
・・・ただ、新鮮だがイマイチ意味が掴めなかったのは事実だ。
これから社会人になるのだから、もっと日本や世界の事に目を向けるべきだと痛感した。
K本が言うには、日本はそろそろ危ないらしい。
いざとなったら、海外逃亡だという事で、候補をいくつか挙げておこうと思う。
・・・トルコ、スイス、カナダ、北欧。
どれも直感で挙げてみただけなので、決して真似はしないように。
21時。
気が付くと辺りは真っ暗になっていた。
丁度、十五夜だったので月は丸く綺麗だった。
新松戸に帰る予定だったのだが、遅くなってしまうので八王子に泊まる事にした。
・・・と言う訳で、K本と共に橋本まで飲みに繰り出した。
22時。
橋本駅前の『笑笑』入店。
なかなか可愛い女の子店員が座敷に案内してくれた。
だが、K本はその女の子を「素顔は可愛くない」と一蹴。
・・・私は可愛いと思ったんだがなぁ。
ビールで乾杯し、軽く食べ物を頼んだ。
そして、対談の続き。
今度は卒研室に居る女の子の話題となった。
テーマを挙げるとしたら、「華がない」である。
5人の女の子が居るのだが、どれもなのである。
まぁ、その中でも唯一挙げるとすればY田さんという事になった。
理由としては、オシャレで気さく、二輪車に乗るアクティブさなどが挙げられた。
他はダメという結論でまとめる事になった。
・・・まぁ、個人的にはI原さんを一度抱いてみたいと思っている訳だが。
さて、唯一の華であるY田さんには彼氏が居る。
それは、同卒研室のN田である。
N田は寡黙な男である。
ここからは、私とK本の意見である。
N田は、挨拶すらしない嫌味な奴で、誰にでも偉そうな話し方をする。
更には、Y田さんの運転する二輪車の後部座席に乗っているというではないか。
「N田、お前が運転しろよ。乗せて貰うな!!」と言いたい。
極めつけは、打ち上げの席で女の子とばかり話をしている事。
男とは話さないポリシーでもあるのか分からないが、どこか嫌味である。
故に、かっこ悪い上に付き合いが悪いので嫌いである!!
はっきり言えば、男の事などどうでもいい。
気になるのは、なぜY田さんはN田と付き合っているのか!?
サークルが同じのようなので、知り合ったキッカケは何となく想像がつく。
ただ、理由はいくら議論をしてみても結果が出なかった。
これは卒研室の七不思議になりそうだ。
0時。
トイレに行く時に気が付いたのだが、いつの間にか日付を跨いでいた。
だが、私もK本も、まだまだ話し足りないのは表情を見て分かった。
この後、異性の話や下ネタトークに移り変わっていく。
続きは『後編 対談(9月26日)』に、乞うご期待。