Rhyme Viking (2008/05/23) HI-KING 商品詳細を見る

学生の頃は、食べ放題とかバイキングとかによく行ってました。
ここぞとばかりに食べるんですよ。
まるで、冬眠前の熊みたいに。

いまじゃ、無理だなぁ。

さて、今回の舞台はおばあちゃんの家。

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おばあちゃんの家に、料理がたくさん用意してあった。
まるで、ホテルのバイキングのようだ。
いや、それ以上かもしれない。
まるで、大会社のパーティーのようだ。

知らない人も数多く来ている。
私の後ろに並んでいる女の子2人組みも全く知らない。

ようやく自分がご飯を取る番。
だが、あれほどあった料理も、残りわずかとなっていた。
私は炊き飯のようなものをお皿に取った。
炊き飯はそれで最後だった。
後ろにいた女の子たちが、少し残念そうにしている。

次のおかずを取る場所で、またしても残りが少ない。
どう考えても1人分しかなかった。
私は、女の子たちにそれを譲り、他のものを取りに向かった。

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取りに行ったところで目が覚めた。
・・・私は、そんなにお腹が減っていたのだろうか。
確かに、いまは減っている。
グーグーなっている。
いや、グーググーか。

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