M-1グランプリ the BEST 2001~2006 DVD BOX (2007/12/10) アジアン麒麟 商品詳細を見る 戦場に赴く者達。

M-1優勝者って、いま振り返ると、凄い人たちばっかりですね。
いまじゃ、テレビに出てるのが当たり前の人たちだ。
当時はこれが無名に等しかった訳ですよ。

まさに、彼らにとって、勝ち組になれるかの戦場という訳ですね。
見終わった後に、笑いとは別の感情を抱くのは、彼らの必死な姿を見るからなのでしょうね。

去年の、サンドウィッチマンは、私の中では、過去No.1です。
歴代王者だけ集めて、M-1決勝やらせても、サンドウィッチマンが勝つと思います。
対抗馬を選ぶとしたら、中川家とアンタッチャブルくらいかと思います。

今年はどうかなぁと思ってました。
去年が、それくらい私の中では最高に面白かったと思えた大会だったからです。
それに、初出場なのが多いって。
本命がいないって。
なぜか、またキングコングが決勝残ってるって。

･･･こりゃ、期待出来ないなと個人的に思ってました。

ホント、ギリギリまで、マンチェスターU（サッカー）見るか迷ってましたよ。
でも、結局M-1見ました。
毎年見てるから。

そしたら、うん、なかなかいいね。
下馬評だと、ナイツ。
うん、私も、ナイツだろうなと思ってました。
もしくは、今年こそ、笑い飯。

だけど、NON STYLEは、彼らを完全に上回ってたね。
ずっとテレビの前で笑いっぱなしでした。
2回とも笑えたので、これは、NON STYLEが文句なし。
オードリーの1回目が2回目も出れば分からなかったのに。

正直、全然知りませんでした。
NON STYLE。
他の人たちは、見た事あったんだけど。

最後に泣いてましたね。
あの場は、泣いてもいいと思います。
お疲れ様です。

NON STYLEおめでとう！

来年は、NON STYLEな年になりそうですね！

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