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(2005/05)
不明

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やっぱ、エクセルって使わないと忘れちゃいますね。
でも、何が出来てとか把握してれば、覚えて無くても良さそう。
あとは、使うときに調べればいいんですものね。

まぁ、毎日使うような人は覚えた方がいいかもしれませんが。

今度は、「SUMIF」関数の使い方。

SUMIFとは?
「指定した範囲の中で、条件に一致した値だけを合計していく関数」です。

ようするに、「毎日の食事で、ラーメンに使った合計」を出せとか。
ようするに、「人気BEST5のCDの売り上げ金額の合計」を出せとか。

そんな感じです。

記述の仕方は以下の通り。


SUMIF( 条件を指定する範囲; 条件; 合計する範囲 )
例えば、こんな表があったとします。

食べたもの金額
ラーメン600
カレー800
ラーメン750
そば400
うどん450

この中から、「ラーメンに使った合計」を出したいとします。
こんな時に、SUMIF関数が使える訳です。
(食べたもの列:A 金額列:B とします)

セルに記述する式は、こんな感じ。

SUMIF( A2:A6; "ラーメン"; B2:B6 )

これで、「ラーメンに使った合計」が求められる訳です。



表計算って、慣れてくると便利です。
家計簿付けようかと思ってる人がいたら、少し勉強してみるも手かもしれませんよ。
最初は大変かもしれませんが、慣れると、これ以上ない成果が生まれるかも?



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