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FLASH8スーパーリファレンスfor Windows & Macintosh (SUPER REFERENCE)FLASH8スーパーリファレンスfor Windows & Macintosh (SUPER REFERENCE)
(2006/03)
外間 かおり

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卒研の研究制作以来、ずっとFLASHに触れていませんでした。
実に、半年振りに触って。
やっぱり、FLASHって、とっても楽しいと感じています。
・・・仕事とは関係なく、趣味で続けていけたらいいなぁ。
コンテンツを作るって、とっても楽しいから。



独学FLASH(仮)より引用。
・・・引用と言っても、自分のHPですが。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
あ、なんか、ポップアップの影響でリンク飛ばないこともあるみたいです。
ポップアップ許可するなりして、対応お願いします。
・・・私も、リンク飛ばなかったので、最初焦ったよ。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

今回は、背景にアニメーションとボタンを付けてみました。

最初は何も無い画面。
上にあるバーが動き出すと、背景が表れてきます。
バーが再び上に戻ると、背景が全て表示され、ボタンも表示されます。
ボタンを押すと、ヤフーのトップページへ別ウィンドウ(別タブ)でジャンプします。

以下に、今回用いた処理を簡単にまとめておきます。

*表示・非表示
*モーショントゥイーン
*ムービークリップ
*ボタン
*アクションスクリプト
*外部リンク

さて、これらは、FLASHの基本とも言える動作です。
たいてい、これがあれば、何とかなりそう。
そりゃそうですよね。
例えば、アクションスクリプト。
これだけとっても、物凄く幅広くて、全てを網羅するなんて、「正にガs…神だね。」

そこで、ゆっくりと、一つずつ学んでいこうかと。
もっといい方法があれば、ご鞭撻の程、よろしくお願いした所存。
このサイトを参考にしたい方は、どうぞご自由に。

では。
早速。
今回使ったスクリプトをご紹介。



//ボタンの初期設定
//読み込み時に表示したくないので、初期は隠しておく
this.enter_btn._visible = false;

//このフレームに入った際の処理
this.onEnterFrame = function(){

    //bg_mcが20フレームに到達した際の処理
    if(this.bg_mc._currentframe == 20){
        this.bg_mc.stop();

    //ボタンを表示する
        this.enter_btn._visible = true;
    }

    //film_mcが20フレーム目に到達した際の処理
    if(this.film_mc._currentframe == 20){
        this.film_mc.stop();
    }

    //enter_btnが押された際の処理
    this.enter_btn.onRelease = function (){

        //ヤフーのトップページへリンク
        //新しいタブで表示する
        getURL("http://www.yahoo.co.jp/", "_blank");
    }

}




コメント書いてあるので、もうその通りです。

rootのフレーム数は1フレームです。
スクリプトは、rootにscriptレイヤーをつくり、その1フレーム目にこのアクションスクリプトを書いています。

背景と上下するバーは、ムービークリップ(以下、MC)になっています。
これらは、(面倒だったので)色のアルファ値で初期値を設定しました。
背景を0に、バーを100にしました。
そして、各MCの20フレーム目まで、モーショントゥイーンを設定。
20フレーム目にキーフレームを入れて、アルファ値を100、0に変更するようにしました。

(・・・もっと上手い説明できるようになったら、更新します。)

そうすることで、MCの20フレーム目に到達した時に、背景が表示され、バーが上に戻り消えるのです。

さて、そうすると、ボタンが出てきます。
これは、初期状態では、visibleをfalseにすることで、非表示にしています。
そして、MCが20フレーム目に到達すると、visibleをtrueにすることで、表示するようにしています。
更に、ボタンを押すと、ヤフーのトップページ(外部)へリンクするようにしました。
リンクは、getURLを使うだけなので、とっても簡単です。
ちなみに、_blankは、別ウィンドウ(別タブ)でリンク先を表示する指定です。
ここを省略すると、_selfになり、現在閲覧しているページにリンク先を表示します。

(・・・ボタンの作成方法とか、MCの作成方法とかは追々更新します。)

これで、今回紹介したフラッシュの裏側は、以上になります。
追々更新していくのもありますが、触り・概要的なことはこれくらいかと。
今回のものが、基本中の基本というか。
なんというか。
私もよく分かりません。

ただ、これだけは言えます。

「FLASHは楽しい!!」


いかがでしょうか?
これだけって思う人、多いでしょうねー。
いえいえ、FLASHってこんなもんじゃございません。

ただ、私の力が足りないだk。。。

いいんです。

これから。

独学FLASH。


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