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東京ディズニーリゾート本当は教えたくないリピーターズ裏ワザB―東京ディズニーランド&東京ディズニーシー 東京ディズニーリゾート本当は教えたくないリピーターズ裏ワザB―東京ディズニーランド&東京ディズニーシー
(2008/05/20)
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ディズニーであった恥ずかしい話(上の記事)を書いていたら、こっちも思い出しました。
・・・ただ、タイトルに「裏側体験」とか書いたけど、これって、書いていい内容?
まぁ、私が小さい時に体験した内容だから、大目にみてやって下さいな。
そんな、大した内容じゃないだろうし、さ!!

しかし、その前に。
ビックリしたのが、「ディズニー」というカテゴリね。
検索したら、半端無い数がヒット。
改めて、ディズニーブランドの凄さを感じました。

さて、本当に書いていいものか不安ですが。
書いちゃ駄目でしょって場合は、コメントにでも一言お願いします。
消しますので。
・・・じゃぁ、書くなよっと。

書きます、書きますよ。

これも、私が小学生低学年の頃です。

ディズニーの思い出と聞かれたら、必ずこれは答えます。
それくらい、YIPな体験をさせてもらいました。
それは、あまりにも有名なジェットコースター、「ビッグサンダー・マウンテン」での出来事。

この日も家族とディズニーでした。
まだ、この頃は、スプラッシュが出来てなくて、シーもなかった頃ですね。
ようするに、スペースとビッグが人気を分け合ってた時代です。

ファストパスなんて代物も無かった当時。
一回乗るためには、とにかく並ぶしかありませんでした。
そして、2時間以上待つのは当たり前。
だから、子供達と母親がこっちに並び、父親があっちに並ぶなんて光景はよくあったものです。

私も、ビッグは大好きでした。
あの狭い岩山の中を、猛スピードで走り回るスリルと爽快感。
大声を出して楽しんでいたものです。
・・・並ぶのを抜かしてはね。

ですが、この日は、VIPな待遇でした。
なぜなら、父の会社のスポンサーなどの関係でしょう。
(どのような関係かは不明ですが・・・)
この日は特別に、ビッグの裏側を見せてくれると言うのです。
しかも、裏口からの入場。
もう、ね。
私は、大興奮。
興奮通り越して、大乱闘(スマブラ)になっちゃうんじゃないかと。

係りのお姉さんに案内されて、ビッグの裏側へ。
当時はどう思っていたかは知りませんが、今でも思い出す事は出来ます。
だから、思い出した映像を、私の言葉で語ります。



恐らく、裏側といっても、これは従業員通路ではない。
なぜなら、作りが外見となんら遜色がない。
岩山の通路やウエスタン調の飾りが施してある。
少し歩くと、大きな窓がある部屋に案内された。
そこで見たものは・・・ビッグサンダー・マウンテン。

・・・そりゃ、そうでしょ。
そう思う人も居るでしょうが、頭のいい人なら分かるかと。

ようするに、コースターが目の前を、猛スピードで横切っていくんです。
目の前ですよ、目の前。
普通では入れない場所から、普通では見られない近さで、ビッグを見ることができる。
ビッグについてのエピソード的なものも聞いた気がしますが・・・内容は覚えてないや。

そして、これは確かではありませんが、操作室みたいなところだった気がするんですよね。
今考えると、気のせいの可能性が高いですけどね。

そのあと、優先的にビッグに乗って、ツアーは終了。



・・・どうです?
なんだ、そんな事かと思う人も居るでしょうが、体験できない人は、一生体験できないですからね。
私は、これ、いい思い出だったと思っています。
だから、ディズニーの思い出を聞かれたら、これは必ず思い出すのです。

しばらく行ってないなぁ。
せっかく会社の福利で安く行けるのだから、行きたいところですね。
彼女とですけど。


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