沖縄旅行 出発~羽田空港 | 2007-09-19 |
9月13日午前9時
私と彼女はマンション下の広場で待ち合わせをした。
(私と彼女は同級生で、住んでいるマンションが同じなのである。詳しくは、後日書こうと思っている。)
お互いに大きな荷物を抱えてのご登場。
親や知り合いに会わない様に、慎重かつ速やかに広場を後にした。
おにぎりとお茶をコンビニで購入し、駅へと向かった。
Suicaで改札を通ろうとしたのだが、彼女のSuicaが反応無し。
早速ハプニング発生。
コンビニに寄っていたために、電車が来る時間が迫っていた。
急いで切符を購入し、ホームまで走った。
私は彼女の荷物を担いで走ったので、汗だくになってしまった。
だが、電車にはギリギリ間に合ったので良しとしよう。
順調に浜松町まで到着。
羽田行きのモノレールへ乗車した。
モノレールが通る地区は、私が小学生の頃に親父と釣りに来ていた場所なのである。
その頃を話を彼女としながら、モノレールは羽田へと近づいていくのであった。
羽田に到着すると、どこか懐かしさを覚えた。
高校の修学旅行以来だからだろう。
先に搭乗手続きを済ませる事にした。
自動チェックイン機で航空券を発券。
並ばなくていい上に、何ともスムーズ。
彼女はこれが気に入ったらしく、また旅行に行くならJALにすると言っていた。
搭乗の時間までしばらくあったので、空港内を見て回る事にした。
駅弁ならぬ空弁が売っていた。
どれも美味しそうで、私たちはお腹が減っていた。
コンビニで買ったおにぎりがあったのだが、空弁を買う事にした。
彼女は『おこわすき焼き弁当』、私は『2色わがまま弁当』にした。
それを持って私たちは搭乗口へと向かった。
緊張の荷物検査。
彼女は無事通過。
私も無事に通k…ピーッ!!
何と、通過できなかったのである。
恐らく、歯科矯正手術によって顎に入れたチタンが原因だろう。
だが、探知機は私の股間の辺りで鳴っている。
…そんなに私のアレが危険だと言うのだろうか!?
まぁ、それはそれで嬉しいのだが。
けれども、原因はベルトに付いている金具だった。
ぬか喜びだったが、通過出来たので良かった。
そして私たちは飛行機へと搭乗した。
離陸するまで、彼女と一緒に窓の外の景色を楽しんだ。
徐々に動き出す景色。
離陸するためにスピードを一気に上げると、景色は高速で後ろに流れ出す。
鉄の塊が宙に浮くと、外の景色は斜めになった。
そして、今まで居た場所が小さくなり見えなくなった。
遂に私たちは沖縄へと飛びだったのだ。
機内で先程買った空弁を食べた。
とても美味しく満足した私たちは、朝早く起きた事もあり眠りについてしまった。
私と彼女はマンション下の広場で待ち合わせをした。
(私と彼女は同級生で、住んでいるマンションが同じなのである。詳しくは、後日書こうと思っている。)
お互いに大きな荷物を抱えてのご登場。
親や知り合いに会わない様に、慎重かつ速やかに広場を後にした。
おにぎりとお茶をコンビニで購入し、駅へと向かった。
Suicaで改札を通ろうとしたのだが、彼女のSuicaが反応無し。
早速ハプニング発生。
コンビニに寄っていたために、電車が来る時間が迫っていた。
急いで切符を購入し、ホームまで走った。
私は彼女の荷物を担いで走ったので、汗だくになってしまった。
だが、電車にはギリギリ間に合ったので良しとしよう。
順調に浜松町まで到着。
羽田行きのモノレールへ乗車した。
モノレールが通る地区は、私が小学生の頃に親父と釣りに来ていた場所なのである。
その頃を話を彼女としながら、モノレールは羽田へと近づいていくのであった。
羽田に到着すると、どこか懐かしさを覚えた。
高校の修学旅行以来だからだろう。
先に搭乗手続きを済ませる事にした。
自動チェックイン機で航空券を発券。
並ばなくていい上に、何ともスムーズ。
彼女はこれが気に入ったらしく、また旅行に行くならJALにすると言っていた。
搭乗の時間までしばらくあったので、空港内を見て回る事にした。
駅弁ならぬ空弁が売っていた。
どれも美味しそうで、私たちはお腹が減っていた。
コンビニで買ったおにぎりがあったのだが、空弁を買う事にした。
彼女は『おこわすき焼き弁当』、私は『2色わがまま弁当』にした。
それを持って私たちは搭乗口へと向かった。
緊張の荷物検査。
彼女は無事通過。
私も無事に通k…ピーッ!!
何と、通過できなかったのである。
恐らく、歯科矯正手術によって顎に入れたチタンが原因だろう。
だが、探知機は私の股間の辺りで鳴っている。
…そんなに私のアレが危険だと言うのだろうか!?
まぁ、それはそれで嬉しいのだが。
けれども、原因はベルトに付いている金具だった。
ぬか喜びだったが、通過出来たので良かった。
そして私たちは飛行機へと搭乗した。
離陸するまで、彼女と一緒に窓の外の景色を楽しんだ。
徐々に動き出す景色。
離陸するためにスピードを一気に上げると、景色は高速で後ろに流れ出す。
鉄の塊が宙に浮くと、外の景色は斜めになった。
そして、今まで居た場所が小さくなり見えなくなった。
遂に私たちは沖縄へと飛びだったのだ。
機内で先程買った空弁を食べた。
とても美味しく満足した私たちは、朝早く起きた事もあり眠りについてしまった。