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それでもボクはやってない スタンダード・エディションそれでもボクはやってない スタンダード・エディション
(2007/08/10)
加瀬亮;瀬戸朝香;山本耕史;もたいまさこ;役所広司

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映画ばっかり見ていて、やるべきことをやっていない私。

映画は、そんな内容ではありませからね。

痴漢の冤罪で捕まってしまった彼。
そこから、彼が無罪を勝ち取るために裁判で戦っていく話。

本当にあることでしょうね。
見てて思いました。
警察の怠慢や、被害者妄想、裁判制度・・・日本。
もっと真剣に、正確に警察や社会が動いて欲しいと思いました。
心の底から。

もうそろそろですね。
陪審員制度
2009年にはスタートするようです。
要するに、来年。
私は社会人になってる。
この通知が来て、仕事に支障が出たら嫌だな。
・・・と思っていたら、それは国が保護してくれるようです。
これで解雇されてしまうことは無いようです。
(ブラック企業だったら分からないけどね)

裁判が私たちに身近なものになってくる。
だとしたら、私たちはもっと社会に目を向ける必要があるでしょう。
そして、もっと正しい判断が出来る経験を積む必要があるでしょう。
それは、やはり社会に出て得る経験が必要になるでしょう。
恥ずかしくない判断を下せるようになりたいです。

12人の怒れる男
この映画もイイですよね。
私は、この舞台も見たことがあります。
これを見た当時の私は、まさかその舞台と同じ状況に置かれるなど考えませんでしたね。

でも、もし。
もし、これで日本の裁判が少しでもマシなものになるのなら。
私は、陪審員制度が待ち遠しいです。


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