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基礎から学ぶモバイルFlashコンテンツ作成講座―携帯電話用Flashを使ったサイト作成テクニックを実例で解説基礎から学ぶモバイルFlashコンテンツ作成講座―携帯電話用Flashを使ったサイト作成テクニックを実例で解説
(2004/08)
小松 学史C&R研究所

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前々から気になっていました。
FlashLite。
少しだけ時間に余裕が出来てきたので、試しにやってみる事にしました。

今回は、モバイル版なので、見る時は以下のURLにモバイルからアクセス!

***** 現在時刻を表示する ***
URL:http://taki310.capoo.jp/img/flash/get_time.swf
****************************

HTMLで表示出来るようにしておかないとですね。
ちょっと時間なかったので、今度やります。
今回は、ひとまず携帯で動くところまで。

FlashLiteとは言うものの、ほぼASと思って間違いなさそうです。
一部Lite特有の関数があるものの、その殆どは携帯の情報を読み取るもののようです。
(携帯の動作を制御するものもあります。)

考え方や記述は従来のASで大丈夫かと。
今回利用したのは、FlashLite2.0です。
もしかしたら、まだ動かすことの出来ない機種もあるかもしれません。
自分のは、ドコモの最新機種なので動きました。
その辺も、もっと詳しく調べないといけないですね。

ホント、時間が欲しい。

さて、使ってるFlashは、CS3ですので、新規作成時にFlashLite選ぶだけです。
これで、あとは、自分でサクサク作っていくだけ。

以下の内容は、携帯から現在時刻を取得する処理です。


this.onEnterFrame = function() {
    this.hour_txt.text = fscommand2("GetTimeHours");
    this.minute_txt.text = fscommand2("GetTimeMinutes");
    this.second_txt.text = fscommand2("GetTimeSeconds");
}


fscommand というものを使って、携帯の情報を取得します。
PCから見るのは出来ませんが、モバイルからアクセスすると時刻が表示されます。
あとは、これをモバイルから見れるページにする必要がありますね。
いまは、直接SWFを見てるので、これを読み込むページを作ってあげないとなぁ。

でも、これで表示だけは出来るようです。
もっと特殊な事をやるのかと思ったけど、そうでもなさそう。
今度は、ちょっとしたゲームでも作ってみようかと思います。


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